自分は何をすればいいのか?
ヒントが欲しいよ。
今やっていることが今やるべきことなのか
時間は有限
しかし、時間が限りあるものと実感するのは難しい。人はいつか死ぬという実感もほぼないに等しい。
だから、人間は先延ばしをしてしまう。人間は楽観主義なのだ。時間が有限なことを毎日考えていたらそれはそれで頭がおかしくなる。
今やるべきことを整理してみよう。
今やっていることをじっくり考える機会が必要です。今やっていることを終わらすことに必死になって、なぜやっているのかという理由を考えることをやめていませんか?
今やるべきことを考えるヒント
未来のことを考える
自分はどのような生活を送りたいのか?自分は何が好きなのか? 夢、目標に向かっているのか?様々なことが未来の理想の自分を想像することで浮かんできます。
自分はこの先どうなりたいのかを紙に書きだすとやるべきことがハッキリします。
箇条書きでもいいので、この世界でやりたいことと、自分が好きなことをまず書いてみよう。この行為だけでも自分は何を今しないといけないのかが分かる。
※自己分析にオススメの本
メモは見開きでとか抽象化と具体化など、How to的要素はありますが、それを活用して自己分析を究極まで進め、本当に自分がやりたいことは何なのかを探求します。それは、正に生き方だと思いました。
従来より、メモを取っていたが、本を読むことによりメモを取る本質や新しい発想をインストール出来た。この本ほどメモに対して、深く考えたことはなかった。思考を深めたい方や考えるお仕事をする方は特に読んだ方が良い一冊。
『メモの魔力』を読む前は自分の人生の軸がしっかり定まっておらず、物事の本質を考えることをしていませんでした。
些細な日々の気づきを実際にペンを握り、『ファクト→抽象化→転用』をしていくことで色々なアイデアが生まれたり、自分の軸が定まっていくことを知り、これはやるしかないと思いました。自分の夢や目標を明確に出来るかもしれない可能性を感じた。心でモヤモヤしていた物を明確に出来、自分の将来を設計する事を考えれた。
若いうちにやるべきこと
年を取るにつれて体が動かなくなり、覚える能力もなくなってきます。年を取ることで一番嫌なことは、集中力が減少していくことだ。
ジブリの宮崎駿監督も、年々、映画作成時の集中時間が短くなっていると嘆いていました。
若い体が動く時に、何も考えずにYoutubeや何も考えずゲーム(プロゲーマーは神技なので除く)をする必要はあるのか? Youtubeは自分が老人になっても動画として残り続けるので今見るべきではないような気がします。
若い時は体が動かなくなるということを味わったことがないので、ずっと動くだろうという錯覚に陥る。体は必ず衰退していきます。それが世の常なのです。
人は大切なものや大切な人をなくしてから、その当たり前のありがたさを気づく。
若いうちは自己投資、学びが大切
若いうちは、学び、いっぱい失敗することだ。
80歳で死ぬとすると、20代で学んだことは60年使うことが出来る。30歳で学んだことは50年使うことが出来る。40歳で学んだことは40年使うことが出来る。
このことから、早く学べば学ぶだけ長く使える。だから、早いうちに知識や経験を沢山したほうが良い。
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