大学生活を謳歌して、かっこいい社会人になろうよ。
面白さ楽しさを創り出すのは自分自身だ
自分が好きなこと、一番時間を使いたいことをする
大学生には時間が無限にある。そして、親のスネをかじれる最後のチャンスだ。大学生は自由である。やりたいことを何でも挑戦できる。失敗して大きな傷は負うことはなく、やり直しが出来る若さという武器がある。
自分が好きなことをすることによって充実した大学生活を創れる。
「どうしたら好きなことを見つけれるのか?」
好きなことは自分が好きなことなので誰もわからない。答えは自分しか知らない。学校の教育にはない答えのない答え。でも、正解は自分のみが知っている。好きなことを見つける近道はいろいろなことを挑戦してみることだ。
そのために、大学の生活には有り余るほどの時間があるのだ。
まずは質よりも量を求めて経験すること
いろいろなことを経験していくと自分がやっていて楽しいことや好きなことが自然と分かってくる(現れる)。くだらないと思っていることでも一生懸命やってみることだ。
一生懸命やったことは必ず思い出になる。遊びでもバイトでも勉強でも死ぬ気でやって死んだ奴は見たことがないです。
偏見をかき消す
小学生から高校生までの教育は偏見を植え付けられている。
例えば同じ年齢の人や年が少ししか違いのない先輩や後輩との交流しかないことだ。先生やコーチなど様々な年齢の人がいるかもしれないが、先生は学校というコミュニティーしか知らない人間たちだ。しかし、先生から学ぶべることは多い。
たくさんの思い込みや自分の常識を覆せ
その方法として色々な人と話すことだ。質より量の友達、先輩、後輩を作り、徐々に自分が好きだと思ったり楽しいと思う人間を選んでいく。
嫌いな友達を作ってみるのも一つの経験になる。なぜ、嫌いなのか、自分とは異なる行動パターンが分かり新しい考え方が芽生える可能性がある。
いつもとは違う選択をしてみることが一番手っ取り早い偏見や常識を変える方法です。
いつもと違うから必ず新しいことが起こる。嫌なことかもしれないし、とても良いことが起こるかもしれない。嫌なことが起こっても、新しい方を選んだというオマケがついてくる。
良いことも起こるかもしれないのでいつもと違う方を選ぶことの期待値は確実にいつもと同じ選択より大きくなる。
自分だけの辞書を作る
真実を創るのはいつも自分だけだ。
自分だけの世界観を創り、自分独自の見方ができるようになることだ。
自分の言葉で、自分なりの定義をする。定義することは自分なりの見解、見方をするということです。
そして、自分なりの世界観が創られてゆく。あらゆる人間にとって同じ現実を見ているということではない。すべての人が、ある解釈をして、自分なりにつくった世界を見ているだけです。常識なんて存在しないのです。道徳というものも、みんながつくりあげた幻想で、それに従っていると、生きていくのに便利だから守るのです。
自分が思うように自分で辞書と世界を創りあげていいんだよ。自分の一度しかない大学生活なのだから。
大学生からは受動ではなく能動的に
能動的に生きることが、理想を創り上げてゆく。自分のしたいことをやれる環境は自分で作り上げていくしか方法はない。自分の理想は自分にしかわからない。だから、誰かが作ってくれるはずはない。
今までは学校から出される課題をやれば大学などの理想の場所に入れたかもしれない。大学生からは違う、何を自分がしたいか?自分に問い続け、行動を起こす必要がある。
大学の教授は何も与えてはくれない。学ぶ意欲がある物だけにヒントを与えてくれる。ヒントを貰うためには教授に聞きに行くことだ。単位は授業を聞いているだけで余裕でもらえます。単位以上のものを得たいと思う気持ちがあるならどんどん聞きに行くことだ。
バイトでも同じ
時給は誰でも貰える。1時間の中でお金と何を学ぶかである。自分から進んで仕事をすることでいろいろなことをみんなが教えてくれる。「ありがとう」をもらえた時は最高である。時間が過ぎるのを待つのはもったいない。大学生という若さと美のゴールデンタイムを消費しているのだから。
まとめ
大学生は何をしたらいいか分からないものです。そうやってるうちにあっという間に4年間が過ぎている。そして、社会人になる。この記事がヒントになれば幸いです。そしてより良い大学生活を!!
この四年間でやったことは必ずこの先で役に立つ。だから大学生の期間は大切である。大学生の内には感じないと思いますが、必ず卒業後役立ちます。なぜなら、
一人になり考え直す時間と若さとチャンスがたくさんあるから。
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