「働く」という違う言語を作りたい!
働いたら負け。この言葉はいろいろ考えさせられる言葉です。働かないなら何をしたいか?何をするか? それが決まってなく「働いたら負け」というのは、ただの怠け者である。本記事は怠け者ではなく本当の「働いたら負け」を説明します。
働いたら負けな理由 多くの税金をありがとうサラリーマン
税金が多すぎるよ日本。簡単にまとめると、頑張って働いても税金によってたくさん給料が削られる。そして、商品を買う時にまた消費税によって削られる。実質、物を買うまでに知らずに2回税金を納めている。この税金で日本が良くなるために使われているなら良いがそれは分からない。<良いことに使われてたらいいなぁー>
そして、ひと昔前までは終身雇用が当たり前、会社が全部最後まで面倒を見てくれました。しかし、もうその現実はないに等しい。その当時のサラリーマンは終身雇用あり、手厚い保護があるので喜んで税金を納めていたのだろう。
今は納めても安定はない。納める必要はあるのだろうか?少子高齢化が加速し若者は苦労をする。
働いてくれる若者がいるから、老人は年金を受け取れるんだ。若者に感謝をしないといけない。年金受給者が増えると確実に若者の負担は増える。今後納めなくてはならない税金はもっと増えるだろう。それでも、嫌々働き続けますか?
税金の文句などを言うことに時間を使うよりも、自分を成長させるために時間を使った方が絶対に良い。
ソクラテス【生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。】
まず、紀元前469年ごろギリシアに生まれた哲学者ソクラテスの名言を思い出して欲しい
【生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。Thou should eat to live; not live to eat.】
今の現代では「働くために食べるべきで、食べるために働いてはならない」に言い換えられる。 「働くために生き、生きるために無理して働いてはならない」ということではないだろうか。
近頃のサラリーマンは家族や自分の生活を確保するために、働いているのが大半だ。通勤ラッシュの電車に乗るとワクワクしながら電車に揺られているサラリーマンが少ない。働くことが嫌になってしまうとそれはもう「働いたら負け組」に仲間入りだ。働くことは楽しいことでないと損をする。1週間 7日の内5日をそこまでやりたくないことに人生の時間を使うのはもったいない。絶対にやりたいことをやった方が心にも体にも良い。
自己実現のために働くと楽しい
ただひたすら頑張って会社でゆわれたことを仕事しても、貰える給料が増えるわけではない。そして、幸福度も上がる訳でもない。来月のクレジット支払いのために働いていたら一生それを繰り返すだけで、働かなくてはならないという麻薬に依存しているだけだ。
本来、働くことは世界や日本中の人々のために働く、貢献することなので、楽しくやりがいがあるものである。しかし、仕事は同じことの繰り返しなので、初めは楽しいがずっとやっていると飽きてくる。
そこで無理して働くのではなく、自己実現のために、会社でたくさんのことを学び、楽しく働くと毎日は楽しくなる。同じことしていても、いかに仕事を楽しいものに持っていけるかどうかが肝になる。一つのヒントとしては、自分だけの目標と目的を作ると楽しくなっていく。そして、自分が今何をしないといけないかが見えてくる。仕事に希望がないと仕事は楽しくないただの作業になる。作業に自分の時間と労力を使い続けたいですか? そして、税金もいっぱい払わないといけないよ。
自己実現のために「働く」という言葉と嫌々「働く」という言葉はどちらも「働く」という言葉だが、意味が全然違う。
まとめ 「働いたら負け」の意味・結論
結論、働いたら負けという言葉は
「嫌々何も考えず同じことを繰り返し、成長のないまま時間を消費するだけのために働くのは負けである」という意味ではないでだろうか。
自分の大切な人生の時間を消費するのと税金によって絞られるくらいなら、嫌な仕事はしない方が良いということだ。
働くことが楽しいならば「働くことは自己実現・勝ち組への過程である」
⇩⇩⇩⇩⇩この先、サラリーマンのままでいいのか心配しているが、一歩を踏み出せない人に背中を押してくれる最高の本です。どちらも読みやすく自分に合った「働く」ということをもう一度考えさせてくれます。⇩⇩⇩⇩⇩⇩
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