テンバガーとは？？
テンバガーとは、簡単に言うと購入時の株価が10倍に成長した（上昇）銘柄のことを言うんだ。
【例】10万円で100株購入（株価1000）
→上昇→ 100万円で100株（株価10000)
購入した株の株価が10倍になった＝ テンバガー発掘成功
テンバガーの目安発掘条件
テンバガーにはおおよその法則があるんだ
・時価総額 500億以下
時価総額が大きい銘柄は大口投資家や機関投資家が先に見つけている場合があり、すでに大きく上昇している。（天井で買わされるリスクは大きい）
時価総額の低い銘柄は知られていない穴場銘柄が多いので安くお得に買える。
・上場して5年以内
IPO（上場）して浅い銘柄を狙うと効率がいいんだ。
上場5年以内の企業は業績・収益などが株価に織り込まれていない（株価に業績が反映されていない）場合がある。
なので、安く買え成長すればテンバガーになる。
・テンバガー業種 サービス業・情報、通信業
過去のテンバガーになった839銘柄の業種別内役（東証が定めている33 の業種分類に基ずく）は、
サービス業 19 ％
情報・通信業 17.9 ％
電気機器 8.8 ％
小売業 8.6 ％
機械 6.6 ％
卸売業 6.2 ％
サービス業と情報・通信業が多いなー
過去の系統はこの二つの業種だけど目安として考えた方がいいよ。
・新興市場
グロース市場、スタンダード市場には成長中の会社がいっぱいあるんだよ。プライム市場は株価がある程度安定している銘柄が多い。
テンバガーを狙うのであれば、グロース市場、スタンダード市場から探すをお勧めします。
⇩⇩⇩⇩参考程度に必要な感覚⇩⇩⇩
・会社創業者・オーナーの自社株保有率が45 ％以上
・ブーム（流行）や国策に関連する銘柄
・増収、増益継続的に成長している企業 黒字転換した企業
テンバガーはホールド力が大切
テンバガーはすぐにテンバガーに成長するわけではございません
いかに安く買ってその企業が成長していく過程を信じることが大切なんだ
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