バイトおすすめ。さまざまバイトの経験の話。バイトはどのようなものか。

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いろいろなバイトを短期間でやった筆者の経験とバイトはどのようなものかを描く

学生のアルバイトは時間の無駄か? 学生バイトのメリットとデメリット
学生生活でアルバイトは時間の無駄なのか? 学生時代にさまざまなバイト経験がある筆者から今回は無駄であるという意見と、無駄ではないという意見の両方の立場から考察していきたいと思います。バイトは無駄ではないと感じたことバイトを程よくやる分には社
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おすすめ バイト

おすすめのバイトは学生が多く、店長やオーナーが優しいところ。

「そんなことは入ってからしか分からない」と思った君。バイト先の店は入る前からヒントをたくさん与えてくれている。まずはバイトをしたい店を利用し下見をしてみることだ。そして、店の雰囲気、店員や店長などを見てみることをお勧めする。「なぜそんな面倒なことをしないといけないのか、タウンワークやindeedなどの書いていることで決めればいい」と思うかもしれないが、バイト募集の項目には書いていないことや嘘を書いていることがある。ブラックバイトは嘘を普通に書いている。

それ以上に、入ってから嫌な思いにならないためにも大切である。自分にも店側にも貴重な時間を奪うことになる。自分の時間をバイト先に奪われるのはとてももったいない。店側もやめる人間を教えるのは時間の無駄である。どちらにも利益はない。

バイト先はしっかり考えて選ぶことが大切。バイトの面接で雇ってもらえるかを心配するのではなく自分が店を評価しているという志でする。バイトは誰でもできることなので面接で落とされる場合は人が足りている店である。バイト先の店の面接は大手企業ではない限り、話が出来れば誰でもいい感じだ。

自分が店の評価をし、自分が働くに値するかを吟味する。店の人と話をしてみて、印象が良かったり、マナー、気が合いそうかなどを考える。あくまでも、自分の大切な時間を投資(あげる)ということを念頭に置いておく。

学生時代のバイトの経験談 8社

  1. オープンしたての高級ステーキ屋のキッチン
  2. カフェの店員 ホール
  3. スポーツのインストラクター
  4. 佐川急便の荷物の仕分け
  5. 個人経営の飲食店
  6. 日雇い 派遣 バイト
  7. 家電量販店でネット回線の契約

1,オープンしたての高級ステーキ屋のキッチン

大学生で初めてバイトをした。時給1300円 交通費+まかないありだったので何も考えずに応募をした。オープンしたての店は人が足りていないので、面接はその日に次来れる日を言われた。初めてのバイトでオープンしたての店はお勧めしない。新人養成のシステムが出来ていない。自分で考えてやらないといけないことが多いので、バイトというものすら分からない人間が行くと危ない。しかし、学べることはたくさんあった。キッチンの仕事内容は、皿洗いと料理を作ることや、野菜を切って仕込みを作ることだ。高級ステーキ屋はホールとキッチンが扉で別れていてお客さんの食べてる顔が見えなかった。キッチンのバイトはひたすら作業でした。しかし、包丁の使い方と料理の知識が増えた。そして、料理人は頑固な人が多いことが分かった。また、料理人たちの意見の違いが出るということが分かった。料理人は職人職である。わたくしは料理人にはなりたくないと大学一年生の時に思いました。ステーキ屋のバイトは1年半やって辞めました。

2.カフェの店員 ホール

フランチャイズのカフェで4年間働いていました。このバイトは楽でした。店が良かった。お店に来るのは常連客やサラリーマンでコーヒーなどの飲み物と食べ物を売るだけです。オーナー、店長も優しく、学生が多いのでサークル感覚でした。接客のマナーや身だしなみが学べた。そして、お客様からお金をもらい商品を作って渡すので一番働いている感触はありました。大変なことは、理不尽なお客様のクレームだけです。しかし、クレームの対応力がつくのでサラリーマンになる人はお勧めです。

3、スポーツクラブのインストラクター

テニスのコーチとフロントでの接客業務。テニスのコーチはとてもやりがいがありました、人に教えるということがお金になり、教えることの難しさを学んだ。こどもにテニスを教える時は小学校の教師の気分が味わえます。こどもとはしゃいでお金はもらえ、大人のお客様からはありがとうなどのうれしいお言葉をもらえます。コーチや教える仕事はとてもやりがいがあります。フロントでの接客業務は新規のお客様の会員登録やスポーツ用品の販売が主な仕事でした。そして、お客様の出席簿の管理などがありました。休みの日でも業務の連絡が来るので面倒でした。このバイトも1年半くらいで辞めました。

4,佐川急便の荷物の仕分け

佐川急便の仕事内容は、回転ずしのように荷物が回っており指定の番号の荷物を取る仕事でした。指定の番号の荷物を取って後ろにあるトラックに入れるというのが一連の流れです。トラックに積むのはトラックの運転手がしてくれます。ベテランになると荷物のバーコードを読み取る作業も同時にしないといけないです。時給はよく、難しく考えることはなかったです。でも、ひたすら同じ行為をするだけなので飽きます。わたくしは違うことを考えて時間をつぶしてました。違うことを考えてもできる仕事です。誰でもできる仕事ナンバーワンだと思います。荷物を取る場所は、ほぼ外の環境でやるので夏は暑く、冬は寒いのであまり好きではない仕事です。トラックの長距離運転手と一緒に作業するので、中にはとても話しかけてくれる面白い人もいました。働いている人は老若男女問わずいました。この仕事をすると勉強や学ぶことがいかに大切かが分かるのでお勧めです。

5,個人経営の飲食店

個人経営の飲食店は本格的な窯で焼くピザ屋でした。ピザ屋ではホールとドリンク作り、閉め掃除などをしていました。個人経営だったので従業員が店長兼オーナー含め5人でした。休むのが大変なバイトでした。授業員の数をぎりぎりで回していて一人でもかけてしまうと大変でした。まかないもあり店長兼オーナーはとても優しかったです。店長は良く食べる人が好きだったのでまかないはデカ盛りでした(( ´∀` )。普段は優しいのですが誠実な態度で仕事をしないといけない厳しさがりました。店長は家族(子供や妻)を店の売り上げで養っているのでバイトを遊び感覚ですると怒られます。ほかのバイトでも誠実にしないといけませんがこのバイトはとても誠実にしないといけないです。お酒やソフトドリンクを作ることも業務内容なので、お酒の種類の知識がつきます。ビールの種類もイタリアのビールなどを出しているので知識が付きました。

ホールの仕事はお客さんの注文を紙にメモをしてキッチンで作る店長に入言うという原始的なやりかたでした。お客さんと話して注文を通すといった一連の流れが学べます。そして食器の置き方や接客マナーが学べました。出来上がった食べ物をお客様に運ぶといった楽しい仕事もホールの仕事でした。

閉め掃除は、「働かせていただきありがとございます。」という気持ちでやってたので苦ではありませんでした。閉め掃除はごみがいっぱいあり大変でした。飲食店は多くゴミが出て食品ロスなどもあるので環境にはよくないと思った。しかし、おいしいごはんと楽しい場を作ってくれるので好きだ。ピザ屋のバイト1年で辞めました。まかないがあり学生といっしょに仕事ができるが、バイトにしては大変でした。個人経営を体験してみるということには満足でした。

6,日雇い、派遣バイト

日雇い、派遣のバイトは競馬場のスタッフ、住宅展示場のイベント、模試の監督

模試の監督はとても暇です。生徒が模試を解いているときの待ち時間が暇すぎる。そして、スーツで監督をしないといけないので夏は大変。ぼーっとするのが好きなら向いているかもしれません。競馬場のスタッフも競馬を見ながらほぼぼーっとする仕事でした。人を並べたりするのが業務にありました。競馬場などのギャンブルに興味がない自分にはとても刺激的な仕事でした。ギャンブル好きの年配の方の熱狂ぶりが見れました。さまざまなひとがいるということを学んだ。住宅展示場のイベントはこども向けのイベントでした。住宅を買う年代の人たちを呼び込む手段として面白いマーケティングのやり方だと思った。イベント内容はトミカの釣りや住宅展示をみたらチケットでくじが引けるといったものでした。住宅展示を回るスタンプラリーもありました。女の子向けのイベントも並行して行われていました。人を呼び込むイベントのやり方などが学べました。日雇いは一日きりなのでとても気が楽でした。でも、仲のいい仕事仲間が出来なく切なかったので辞めました。ときどきお金が無くなった時にやっていました。シフト制ではないので日程はとても融通が利きました。

7,家電量販店でのネット回線契約の営業

家電量販店でネット回線の契約をとる営業は社会人がやるレベルの営業でした。ネットの知識とスマホのキャリアの知識が必要でした。今はネット回線とスマホ回線がセットなのでネット回線を売るにしてもスマホキャリアの知識が必要でした。でも、この知識はこの世の中で生きていくには必ず必要なのでとても勉強になりました。その知識を使って営業をし、お客様に満足いくプランを考え契約を取るといったとても高度な仕事でした。高度な仕事だったのでそれなりの時給で働かせていただきました。やはり、勉強は大切だなとこの仕事でも思いました。他社のネット回線とも比較をしてお客様に納得してもらわないと契約はとれないので初めは苦戦しました。慣れてくると契約が取れるようになり楽しくなりました。就活の時には、このことを話せるのでとてもやってよかったです。

まとめ

バイトはたくさん学ぶことがある。いろいろなバイトを学生の内にやるべきです。しかし、バイトより勉強のほうが将来大きな利益を生み出してくれるのでバイトはほどほどにやるのがいい。人生の1時間を消費しているということを忘れずに。

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