目は閉じて見えなく出来る。けど、耳はできないね。
なぜ、耳は閉じれないのか?
誰もが一度は思うはずである。
「目と口は閉じることが出来るが、耳はなぜ閉じることが出来ないのか」
目はまぶたを閉じれば、見たくないものを見ないことが出来る。口はクチビル(唇)を閉じれば、言ってはいけないことを制御できる。
耳はイヤホンをすることでしか閉じれないじゃないか !!! 完全に音を消すことはできない。 Why?
そう考えると、
耳が最も重要なヒトの感覚器官なのではないか。ふさぐことが出来ないということは、一番閉じてはいけないはいけないということになります。
人間が生活する中で耳による危険察知能力がとても重要であることが分かる。狩りをしていた大昔などでは人の悲鳴や動物の鳴き声をいつでも聞けるようにすることで危険を即時に察知していたのであろう。
現代でも、人のうわさや、音による情報、人の意見を聞き逃さないことがとても重要です。なので、耳は閉じるべきものではないのだ。(でも、悪口や嫌な情報は聞きたくないよね~)
現代は、技術が発展したおかげで、猛獣などに襲われることがなく安心して暮らすことが出来ているからこそ「耳はなぜ閉じることが出来ないのか」と疑問を抱ける時間さえあるのだ。この記事を読んでいる皆様はとても幸せな人たちです。
耳に入れたくなくても入る
神のお告げ・虫の知らせなどの言葉があるように、人間が生きていく中で耳からふと入る情報が思わずところで役立つのです。嫌な意見や聞きたくない苦言でも、人生の中で役に立つ時があるかもしれないので神は耳を閉じれないようにしたのかもしれません。
嫌な意見や雑音でも、一度考え直し耳に入れてみると新しい発見があるかもしれません。(食べず嫌いのように)それでも入れたくないと思う方は以下の方法をお勧めします!!!
耳を閉じる方法 (無理やり)
・イヤホンで大音量で音楽などの音を流す
・耳栓をする
・音は空気の振動によって脳に伝わるので、耳の周りの空気を頑張って取り除き真空状態にする
・物事に集中し自分の世界の中に入る(集中しまくる)
・寝る
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