時間をどのように使おうか?
この世の中に存在するものを全部することはできない。(存在する全部の本を読むことや、世界中のリリースされている音楽、Youtubeの動画でさえ全部見ることはできない)
全部やろうとしていると途中で先に死というお迎えがやってくる。
そこで自分は何を選択し、突き詰めていくかを考えないといけない。みんなが知っていることには価値は薄い。みんなが知らないことを知っている人間の価値は高い。そして、重宝される。
みんなが出来ることは価値が低い、みんなが出来ないことは価値が高い。
さぁ、みんなが知っているベストセラー本や同じ事ばかり書いている自己啓発本を捨てよう!! (アドバイスが極端すぎるかもしれません。申し訳ございません。続きをお読みください)
2種類の待ち時間の価値
例えば、待ち時間なしの価値と長時間待つ価値
・待ち時間ない飲食店の価値
ファーストフードは待ち時間なし+手軽に食べれてコスパがいい。しかし、味は普通だ。時短をすることで他に使える時間が増える。
・待ち時間が長い飲食店の価値
ラーメン屋やテレビで取材されるような人気の名店。長時間待たないと食べれないが、味は特別だ。そして、待っている間もワクワク感を楽しめる。そして、友達などにその店に行ったことを自慢できる。
時短だけが良いというわけではない。面倒だが長時間使うことのメリットも存在する。
病院は待ち時間が短いと逆に不安になる。長時間待つことによって、人気な病院なんだと安心が得られる。
多くの時間をいかに楽しい時間にするか
充実した人生を送りたいのならば楽しいと思える時間を増やすことだ。
楽しさは人それぞれなので他人が楽しそうにしているからといって自分がやって楽しめるかは別の話だ。
楽しいと思う時間は他人が決めるのではなく自分で決めるのだ。自分が楽しいと思うならば、それは楽しい時間なのかもしれない。
自分自身が楽しんでしまえば楽しくなり、時間を忘れてしまう。それのレベルになれば勝ちである。練習や仕事に楽しみを見つけて楽しむこと。誰かから楽しみは与えられるものではない。自分で作ってしまえ。そして、全部楽しめ
自分の時間は自分で管理をすること。時間の概念を創ったのは人間である。人間が守らなければ誰が守るのだろうか。無意識な時にこそ時間は過ぎ去ってしまうものです。
まとめ
時間をどのように使い自分の限りある人生を創っていくかである。
自分の時間の使い方によって自分が見る現実は創られている。自分の行動や思考でしか自分の人生は創ることできない。
他人によって自分の人生が変わることはない。他人の間には必ず自分の解釈を通らないといけないからである。他人の良いと思う影響は取り入れるべきである。自分が良くないと思うならば避ければいいだけである。すべて自分次第である。そして、運を味方につけること。
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