給料人間=サラリーマン
サラリーマンに「サラリー」がないとただの「マン」
ただの男だ
学生からただの男になった一週間後のエリンギネスの気持ちを思い出してつづるとしよう。
新社会人よ、就活中の学生よ
この記事を読んでサラリーマンという「神の男」に
夢と希望を持ち続けて働こう
社会人 1週間経過後の気持ち (ワタクシはメモをしていた)
「世界には沢山のサラリーマンがいる」
結論は思っている以上に過酷ではなかったよー
3日目くらいまで時間の束縛感があった
しかし、慣れて週末にはなくなっていたんだ。
朝 9時に出社し、17時30分に帰らしてくれる。優しい☻
とにかくみんな優しい
そして、いろいろ教えてくれる(おっさんだらけ)
サラリーマンには多種多様な人間がいます。(会社は本当に多様な人間の集合体です)
新入社員は何もわからなくて当たり前
同じことを聞くのはいけないことだけど
全部、「わかりまへーん」と言っておけば上手くいく。
そして、「あいさつしとけば何とかなる」
という裏技を知った。
とにかく聞きまくり、貰えるものは全部貰い、学べるものも全部持ち帰ってやることです。
始めの1週間は肉体的な疲れではなく気を使って疲れる
という新しい感覚を感じたよ
1か月働いただけで初任給がもらえるなんて
研修生で何もしらず、利益も出せない新卒社会人が初任給20 万もらえるなんておいしすぎる(サラリーマン中毒予備軍の気持ち)
初任給が少ないなど文句がある時は
結果を出してから言うこと
結果を出せる人間になると、みんな確実に聞いてくれ行動してくれるよ
大学を卒業したからといって偉くなったわけでもなく一人前になったわけでもない。
「大学で学べることは多いが、大学で学んだことが全てではない」
ということがサラリーマン1週間後の気持ちでした。
給料の額は
仕事量のすべてが反映されているわけではないというわけです。
給料はおまけですよ。
仕事がチョコエッグのチョコで給料がチョコエッグのおもちゃさ。
給料はオマケ方程式
(チョコエッグのおもちゃで遊ぶ)=(給料で遊ぶ)
(チョコエッグのチョコで幸福・快感を得る)=(仕事・業務で幸福快感を得る)
会社に期待はするな
高校に入ったから何かあるのではない
大学に入ったから何かあるわけでもない
会社に入ったから何か得れるのではない
すべての組織に入ったからといって偉くなったり、幸福になるわけではない。
自分でその組織に所属して自分で創っていくのだ!!!!
例えば、進学校に入学したからと言って某有名国立大学に入学できるわけではない。
あほあほ高校から国立大学にいくやつも一人や二人はいる。
だから
会社が何かを自分に与えてくれると思っているならば良くない。
仕事は自分で創るもの
学べ学べ そして理想を現実に
会社で働くのは楽しい。学ぶことがいっぱいで新鮮なことが多く楽しい。
しかし、3年以上やると学ぶことが少なくなってくる。
極める領域に到達し学ぶことよりも極めることになる。
サラリーマンを極めたところで給料は頭打ちだ。
サラリーマンという特権を使い、会社にある学べるものを全部貰って帰ることが一番効率の良い自己実現への道だ。
会社は給料はケチるが、学びや情報はドバドバくれる。
だから、お金以上の情報や学びをもらって帰るのだ。
サラリーマンは学生と違い8時間~10時間という大切な時間を束縛されます。
人生の一日の大半がとられます。
その会社に捧げた時間のなかで一生懸命しないのは時間の無駄です。
やるならば、思いっきりやれ
やらないならば、やめちまえ
ダラダラやると逆に自分を苦しめる
徹底的にやってやれ!
約8時間の中で自分は何を学び、自分の人生に役立てるのか
そういう気持ちを持ち続け3年間は働き続けることです。
学びには遅いことも早いこともありません。学歴は中高のたった6年間だけの結果で決まったものです。(小学校の勉強は大学受験にちょっとしか影響がない。小学生は外で遊ぶべき。)
学び続けることで連鎖的に物事が予測できるようになります。
仕事は人対人であることも忘れずに。
そして、地味な仕事や細かい仕事でもすべての仕事が繋がっている。
仕事だけでなく人生の全部が全部繋がっている。
当たり前のことを当たり前にできる人間が理想をつかむのです。
そして、言うは易く行うは難しを心に刻むこと
楽しみを持って働くこと
楽しいから仕事は楽しい。
仕事が楽しくないということは仕事をしっかり把握できていないからだ。仕事に分からないことがなければ楽しくなる。
楽しい仕事はほとんどありません、楽しい気持ちでやるから仕事が楽しくなるのです。(ここを間違えないように)
やる気などと同じで、やる気が出たからやるのではなく、やっているとやる気が出るものなのです。
仕事は楽しい気分でやると楽しくなるのです。
新入社員が読むべきおすすめ本
自己啓発本は種類がたくさんあります。そして、ほとんど同じことを言い換えてるだけです。
その中で1冊 新入社員読むべきおすすめ本を紹介します。この一冊だけで大半の自己啓発本を読み終えたことになります。まとめられていて読みやすいです。
新入社員の自己啓発本はこの一冊だけで大丈夫です。同じような自己啓発本を読む時間を業務を学ぶ時間に使って欲しい!
だから、この本だけを読んっで欲しいんだ
ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。
サラリーマンは悪いものではない。
しかし、自分の夢を忘れず毎日ポジティブに自信を持って
成長することを忘れないで欲しい。
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